どうして自分にだけ

9月26日(木)盛岡市産学官連携研究センターで、女性部9月例会が行われました。
pika pika 代表 髙橋美穂氏を迎え「子どもたちに安心環境と希望にみち溢れる未来をつくるために」をテーマにご自身の体験も踏まえ報告していた だきました。pika pikaは、2012年設立。ビジネスコーチング、メンタルカウンセリングをしている会社です。
九州で育った髙橋さんは、小学生の時両親の離婚を機に母親の故郷の岩手に来ます。学校では、九州弁という些細な言葉の違いでいじめに会いました。その後母 親の病気、そしてご自身の身にも、辛い体験を重ねて来ました。なぜ自分にそうしたことが起きるのか、考えるようになりました。
「なりたい私」になるために

会社勤務をしていた時、小さな班のリーダーになります。「後輩たちを指導していくために、もしかしたら心理学を学んだらいいかもしれない」と思い本屋に行きました。
いろいろな本を見ているなか、ふと目にとまったのが「コーチング」の本でした。「これなら後輩の指導をするにはいいかもしれない」と入門編を買いました。読んでみて「これは私に必要なんだ」と思い、さっそくコーチングを体験することにします。
コーチングを受けた時に「あなたには無限の可能性があるんです」「なりたい自分になってもいいんです」その言葉で、自分がやりたいと思ってやっていなかっ たこと諦めていたことがたくさんあることに気づきました。そこから1年間基礎講座、心理学を学び講座にも参加し資格を取り2012年に会社を立ち上げまし た。
「ここまで来ることができたのも、辛い体験があったからだと思っています。これからは自分と同じ経験をしている子どもたちや大人の人たちの話を聞いてあげ たい。そして笑顔を届けたい。この一心だけです。」と話す髙橋さんの表情は、初めから最後までずっと笑顔で、参加者の皆さんは髙橋さんの体験談に魅了され ました。